tomato365の雑記帳

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「IKEAの木製列車リラブー」に「きかんしゃトーマス」を走らせてみました



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テレビで【きかんしゃトーマス】を観ていた時に「うちのリラブーにトーマスを走らせられたらいいなぁ」と思い立ち、木製レールシリーズのトーマス車両を購入してみました。結果からお話すると木製トーマスはIKEAのリラブーとばっちり互換性があり楽しく遊ぶことができました。

トーマス自体には動力が無いので手押しで遊ぶか、他の動力を使って動かすか、になります。今回は木製トーマスの車両とリラブーの互換性や動かし方についてのお話をしてみたいと思います。後半で少しだけ原作絵本についても書いています。

 

リラブーについてはこちらの記事をご覧くださいね。

www.tomato-365.com

 

 「トーマス木製レールシリーズ」と「IKEAリラブー」の互換性

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今回購入した木製トーマス>>きかんしゃトーマス 木製レールシリーズ トーマス

木製トーマスシリーズ公式サイト>>Thomas & Friends | mattel

 

とーますだーー!!!

娘も見つけたとたん大喜びでした。

コンパクトサイズですがとっても存在感があり本当に可愛いです。鮮やかなトーマスカラーのボディは天然木で質感もよく、私も一目で気に入っちゃいました。

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リラブーの貨物車両やブリオの貨物輸送車を連結させてレールに走らせてみても違和感なくとけこんでいます。

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左から順に、リラブー・木製トーマス・ブリオ・プラレールの車両です。車輪の中央から中央の幅はプラレールが約2.7cm、それ以外は約2.5cmでした。

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リラブーのレールの幅が溝の端から端が約3.2cm、溝の幅が約5mm なのでそれに合う電車ならだいたい走らせる事ができそうです。

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左から順に、リラブーの動力車・木製トーマス(動力なし)・ブリオの動力車です。車両をくっつける磁石の位置もばっちり互換性ありなので、トーマス自体に動力が無くてもリラブーやブリオの動力車でトーマスを牽引したり後ろから押してあげたりする事でレールの上を自由に走らせることができます。

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ティドマス機関庫風にしてみました。

 

他の仲間たちも欲しくなってきて沼にはまりそう 笑 トップハムハット卿のフィギュアとかないかな。

 

もちろんすべてをトーマスの木製レールシリーズで揃えた方が世界観が統一されていいとは思いますが、すでにリラブーを持っているからそこにトーマスを走らせたいな~とか、これから何かの電車セットを買いたいけどなるべくリーズナブルに揃えたいな~という方にはリラブー&木製トーマスの車両という買い方もおすすめですよ。

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トーマスの原作絵本

トーマスの原作絵本「汽車のえほん」シリーズって、実は1作目にはトーマスが出てこないんですよね。1作目の3だいの機関車』エドワードとゴードンとヘンリーがお話の中心です。それぞれが威張りんぼだったり怒りんぼだったりでいつものような小競り合いをしながらも仲良くなっていくお話です。

 

2作目でようやくトーマスが登場します。

 

トーマスが調子に乗ったり慌てんぼうだったりでトラブルを起こしながらも、1本の支線を任されるまでに成長していく物語が描かれています。

テレビで放送されているアニメのポップな感じとは違う味のある挿し絵が魅力的な絵本です。ミニ新装版は手のひらサイズくらいのミニ絵本なので、持ち歩き用にちょうどいいですよ。

 

「汽車のえほん」シリーズ、日本翻訳出版40周年を記念で発行された全26巻を1冊にまとめたコレクション本もあるんですが、今はもう販売されていないみたいですね。図書館で借りてきたことがあるんですけど、これが再販されたら欲しいなぁ。

 

さいごまでお読みいただきありがとうございました。

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カメラが顔認証してくれました。